アメリカのスケートボード専門雑誌の「THRASHER MAGAZINE(スラッシャーマガジン)」が自社のインスタグラム上で、同国アメリカのファストファッションストアチェーン「FOREVER 21(フォーエバー21)」に対して‟FUCK OFF@forever21”という激怒コメントを出していますが、その激怒した理由が「フォーエバー21」社が「スラッシャー」社のロゴネームと類似のイラストが入ったウインドブレーカーを発売しインスタグラムにアップしたからですが、その真似された、真似した元のロゴとはどんなイラストなのでしょうか?
また、この激怒した‟FUCK OFF”の意味についても調べてみたところ驚愕の事実が判明しました。
問題となった「スラッシャー」投稿インスタグラム
アイコンであるロゴに似たイラストを背面にプリントしたウインドブレーカーを発売し、インスタグラムの公式アカウントにアップ。
これを受けて「スラッシャー」社が投稿した自社のインスタグラムで‟FUCK OFF@forever21”というコメント付きで投稿しています。
「スラッシャー」のロゴマークと「フォーエバー21」の比較
- スラッシャーロゴ
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フォーエバー21が真似したとみられるイラスト
ということで、アルファベット文字の上の部分の炎のイメージのデザインや文字の下の部分が弧を描く形のところなどそっくりですね。
そして、「スラッシャー」社が出した怒りのコメント‟FUCK OFF@forever21”が出たわけです。
この言葉の意味には驚愕の事実がありました。
‟FUCK OFF@forever21”の意味
よくこの言葉「FUCK」は怒った時や人を非難する時などに使われることはよく知られています。
しかしこの「FUCK 」に「OFF」が付くことによってどう変わるのか、西洋系の知人に聞いてみたところ・・・
「Go to hell!!」すなわち「地獄へ落ちろ!!」の1000倍ぐらい強い言葉だそうです。
おわりに
今回インスタグラムで投稿した言葉には「スラッシャー」社のかなり強い憤りが込められたようです。
自社の顔であるロゴを使われたことは許しがたいことだったんでしょうね。