滝川クリステルさん(39)が東京のフランス大使館においてマリー・アントワネット展を記念し、スイスのスウォッチ・グループ、高級腕時計メーカーのブレゲ社(BREGUET)が主催したディナー「マリー・アントワネット ガラディナー」に出席しました。
そのディナーに出席した際に、同社の70カラットのダイヤモンドを施した2億円する超高級腕時計「ビークレイジー(Be Crazy)」やその他ネックレスなど併せて総額2億5000万円以上のジュエリーを身に付けて登場しました。
その滝川クリステルさんが身に付けた高級腕時計の「ビークレイジー」やマリー・アントワネット妃の為の作られた懐中時計を再現して披露された「No.1160マリー・アントワネット」とはどんな時計なのでしょうか?非常に気になりましたので調べてみました。
滝川クリステルさんが身に付けた高級腕時計「ビークレイジー」と再現された懐中時計の画像
滝川クリステル全身ブレゲ、2・5億円に目キラキラ: 滝川クリステル(39)が29日、東京・南麻布のフランス大使館で、スイスの高級腕時計ブランド「ブレゲ」社の「マリー・アントワネット ガラディナー」に出席した。… https://t.co/8m1goOMSsH #相互希望 pic.twitter.com/3Yzaoy9ZNI
— テレビドラマ映画新作 (@Rio5940No) 2016年10月29日
2億円する超高級腕時計「ビークレイジー」
上記の写真の滝川クリステルさんが手首に着用している腕時計が70カラットのダイヤモンドを施した2億円の超高級腕時計「ビークレイジー」です。
おそらくこちら↓の画像と同じものだと思われます。
- ホワイトゴールドでオーバル形。自動巻。
- ケースバンドに1000個以上のバゲットカット・ダイヤモンド。
- ダイヤル取り巻きに56個のバゲットカット・ダイヤモンドを交互に並べてセット。
- 18Kホワイトゴールド、133個のバゲットカット・ダイヤモンドを放射状にパヴェセット。
- ブレスレット部分に18Kホワイトゴールド、200個以上のバゲットカット・ダイヤモンド。
- 上記トータルで70カラット以上のダイヤモンドを使用。
すごい腕時計ですね!この時計全体にダイヤモンドを施してお。り、見るからに高価なものだと感じます。
さすが滝川クリステルさん、生える顔立ちですし時計もよく似合っている気がします。
70カラットダイヤ凄すぎます!
「No.1160マリー・アントワネット」懐中時計
そして滝川クリステルさんの写真の横に写っている箱の中に入っているのが、「No.1160マリー・アントワネット」懐中時計です。
表側
裏側
マリー・アントワネット妃の為に作られた懐中時計を再現した「No.1160マリー・アントワネット」。
表側から裏側が見えていますが、何ともいえない味わいを感じます。
上品であり、中身も見える。精巧な素晴らしい時計ですね。
この懐中時計は制作に44年かかったので、マリー・アントワネット妃はこの完成品をを見ることなく亡くなられたそうです。
「いろんな角度から見ないと、緻密さが分からない。表面を見て判断するのが失礼なくらいです。」
という感想を滝川クリステルさんは述べています。
また、こちらに動画がありましたので、掲載いたします。
おわりに
2億5千万円の腕時計や装飾品を着けた滝川クリステルさん。
西洋の血が入り、セレブ感漂う彼女にはしっくりきていて、見劣りしません。
今後もジュエリーや時計などの宝飾品などの仕事の依頼がありそうですね。