HKT48のさっしーこと指原莉乃さん(23)が初のディナーショーを開催して歌を披露しました。
その披露した歌が、往年の昔の名曲が多くネット上では指原莉乃さんに賞賛の声が上がっています。
何を歌われたか、またいつの年代の歌なのか今回の指原莉乃さんのディナーショーのセットリストと合わせて調べてみました。
セットリスト(昼の部)
- サン・トワ・マミー(1964年、越路吹雪)
- ダンシングヒーロー(1985年、荻野目洋子)
- 淋しい熱帯魚(1989年、Wink)
- DESIRE -情熱-(1986年、中森明菜)
- LOVEマシーン(1999年、モーニング娘。)
- 夜明けのMEW(1986年、小泉今日子)
- 赤いスイートピー(1982年、松田聖子)
- 世界でいちばん暑い夏(1987年、プリンセスプリンセス)
- 世界中の誰よりきっと(1992年、中山美穂・WANDS)
- 私がオバさんになっても(1992年、森高千里)
- 今すぐKiss Me(1990年、LINDBERG)
- 六本木心中(1984年、アン・ルイス)
- 少年時代(1990年、井上陽水)
- <アンコール>
- 前前前世(2016年、RADWIMPS)
- ヒロイン(2015年、back number)
- SOMEDAY(1981年、佐野元春)
夜の部
- マイウェイ(1969年、フランク・シナトラ)
- ダンシングヒーロー(1985年、荻野目洋子)
- 淋しい熱帯魚(1989年、Wink)
- DESIRE -情熱-(1986年、中森明菜)
- LOVEマシーン(1999年、モーニング娘。)
- 夜明けのMEW(1986年、小泉今日子)
- 赤いスイートピー(1982年、松田聖子)
- 秋桜(1977年、山口百恵)
- 津軽海峡冬景色(1977年、石川さゆり)
- つぐない(1979年、テレサテン)
- 人生いろいろ(1987年、島倉千代子)
- 悲しみがとまらない(1983年、杏里)
- 真夏の夜の夢(1993年、松任谷由実)
- 少年時代(1990年、井上陽水)
アンコール
- 前前前世(2016年、RADWIMPS)
- ヒロイン(2015年、back number)
- 愛の賛歌(1952年、越路吹雪)
というように、ほとんどの曲が指原莉乃さんが生まれる前(指原さんは1992年誕生)の曲ばかりを歌われました。
指原莉乃、「たくさんの人が来てくれた」と感激=初のディナーショーで往年の名曲を熱唱(時事通信) https://t.co/jYkjtQyv3Y#HKT #指原莉乃
— nob0418 (@nob0418) 2016年11月20日
ディナーショーのチケットも3万以上という高額だけに、中高年のお客さんが多かったようで、それを理解して曲の構成を選んだのであれば、さすがプロデュース術にも定評のある指原さんですね。
記念品(プレゼント)やディナーショーの料理メニュー画像
指原莉乃ディナーショー、記念品 pic.twitter.com/NAPkqe0sIp
— Y.SAKAI (@ys19780125) 2016年11月20日
こーんな素敵なお料理
#指原莉乃#ディナーショー#指原莉乃ディナーショー pic.twitter.com/xq3pnX6V29— U-bee (@abogadozyane_si) 2016年11月20日
おわりに
夜の部ではフットボールアワーの後藤さんも途中の秋桜をジョイントしたり、その後のMCで漫談ぽい掛け合いトークをした指原さん。
昼夜あわせて、1600席分のチケットを完売させた人気はもの凄いですね!
ディナーショーのチケット代は、さしこをもじって、3(さ)・4(し)・5(こ)の34500円だったとは面白いですね。
しかし、指原さんはテーブルの周りを廻って歌ったりされたと、テレビの情報番組で芸能レポーターが言っていました。
ファンにとっては惜しくない金額なんだと感じます。
このディナーショーのお客さんのほとんどが40~50代の男性中心ということで納得です。