10月3日からスタートするNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」(NHKテレビ総合午前8:00~ 毎週月~土)で主題歌にMr.Children(ミスチル)の新曲「ヒカリノアトリエ」に決定しました。
数ヶ月に及ぶ作成日数を費やして完成した、この新曲「ヒカリノアトリエ」を作詞作曲したMr.Childrenのボーカル桜井和寿さんは「べっぴんさんとの出会いが、僕らにまっすぐな希望の歌を与えてくれました。」とコメントしています。
では、この希望となる「べっぴんさん」のヒロイン・すみれ役を務める「芳根京子」さんとはどんな人物なんでしょうか?
芳根京子(よしね きょうこ)さんのプロフィール
- 生年月日:1997年2月28日(19歳)
- 出身: 東京都
- 身長:159 cm
- 血液型:A
- 特技:ピアノ・フルート
- ジャパン・ミュージックエンターテインメント
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遊助(上地雄輔、現所属事務所)のライブ会場でスカウトされ芸能界入りする。
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2013年フジテレビ『ラスト♡シンデレラ』(篠原涼子主演)の武内咲役(大塚寧々の娘役)で女優デビュー。
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2014年、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』(仲間由紀恵)の娘役を演じる。
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2015年映画『幕が上がる』に出演
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同TBSドラマ『表参道高校合唱部!』の香川真琴役でドラマ初主演。
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2016年度下期のNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』(10月3日スタート)主演決定。
かわいらしいかたですね~! 正直あまり芳根京子さんの存在を知りませんでしたが、昨年くらいからドラマや映画で輝かし活躍をしていたのですね。
目が大きいのが印象に残ります。瞳から真っすぐで誠実そうな人柄を感じますね。
また、苗字が「よしね」さんということで、一度聞いたら忘れないですね。
現在は華やかな、女優生活を送って見えますが、以前に芳根京子さんは病気などの苦労や困難を乗り越えてきてみえるようです。
芳根京子さんのがんばり
中学2年生の時にギランバレー症候群を発症し、その後克服したことがある。(出典:Wikipedia)
中学2年生の時ということで現在19歳ですので、5年くらい前に遡ります。
あまり聞き慣れない症状名ですが、数年前に女優の大原麗子(故人)がこの病気を発症されていました。
症状の一つとして、手足が痛く、動けなくなったりすることもあるようです。
10万人に1人か2人くらいの発症確率の低い難病のようです。
ギランバレー症候群を発症後の1年くらいは、あまり学校に通えなかったそうです。
しかし、その病気を克服した、芳根京子さん。自身のブログで自分が難病だったことを告白しています。
ただ、どういった闘病生活を送ったかは明言しておらず、それだけ過酷だったのではないかと思います。
そして、高校に進学し、仕事の都合で転校し昨年無事に卒業されています。
おわりに
土屋太鳳さんなど、NHKの朝ドラから次々と新しいスターが輩出される昨今、芳根京子さんも同じ道を辿れるでしょうか?
難病を克服して、また更に輝いてほしいですね!