9月18日東京都内で、2020年東京オリンピックにあわせて新体操の日本代表、「フェアリージャパンPOLA」の団体候補選手の選考会がおこなわれ、リオオリンピック代表だった選手を含む31人が参加した中、16歳で9頭身で抜群のプロポーションをほこり美人であるベネッ・トマヤ選手が話題になっています。
ベネット・マヤ選手プロフィール
(出典:Ever Green)
- 父オーストラリア出身、母仙台出身の日本人のハーフ。
- 2000年5月27日生まれ、16才
- オーストラリア、ブリスベン市 クイーンズランド生まれ。
- 身長175cm、靴のサイズ26.5cm
- 日本語・英語を話せるバイリンガル
- 2016年、「カミコレ!オーディション」で特別賞受賞。
- 5歳でオーストラリアのブリスベン市で新体操を始める。
- 2014年に東京オリンピックを目指して千葉県に在住。体操、安達クラブに籍を置く。
- ニックネーム まやちゃん
- 自分のモットーは「Train insane or remain the same」・・・・(本気で取り組まなければ、上手にならない)
- 一番尊敬しているスポーツ選手 三上真穂(フェアリージャパン)
- 一番好きな新体操チーム ロシア新体操ナショナルチーム
- 好きな歌 ラジオで日本語、英語の歌を聴くこと。どの歌も好き。
- 好きな映画 「THE NOTEBOOK」、「HAIR SPAY」、「BURLESQUE」、「HUNGER GAMES」
- 今までにもらった一番のアドバイス 「If you never try,you will never know.」
- リラックス法 好きな本を読んだり、アメリカのリアリティーテレビ「DANCE MOMS」を見ること。
- ルーティン:良い競技結果が出た試合の後は、試合前に使用した更衣室で着替えること。
イオンカップ2016
ベネット・マヤ pic.twitter.com/kWXEDq4aC2— 新体操♪( ´θ`)ノ (@rglove_friends) 2016年9月10日
ベネット・マヤ選手動画
5年前のオーストラリア選手権の時の、ベネットマヤさんが11才の頃の動画です。
この頃も、スタイルが良く9頭身の美貌を醸し出していますね。
日豪のハーフの女性は、日英や日米のハーフと違って、西洋的な顔立ちになるよりはアジアンテイストな顔立ちの人が多い気がします。
生まれた時に金髪で生まれてきたり、西洋的な顔立ちをしていても成長するにつれ、髪の毛は黒くなりますし目の色も黒か茶色だと思われますので、本人がハーフと言わなければ気が付かないぐらいではないでしょうか。
まとめ
彗星のごとく現れた、ベネット・マヤさん。
日豪のハーフということで、おそらく日本とオーストラリアの両国籍を持っていると思われます。
そして22才でどちらかの国籍を選ぶことになります。
しかし彼女の両方の国の自由であり繊細というような信念、スピリットを持っており、かなり今の16才の女性より大人であると感じました。
このルックス、美形を活かして、フェアリージャパンの顔、東京オリンピックの顔になってほしいですね!