嵐の櫻井翔さんとi過去にいじめを経験した後、ラップに出会い立ち直った、中学生ラッパーのけーごさんがニュース番組のZEROで対談をしました。
どんな対談になったでしょうか。
けーごさんと櫻井さんの対談
動画サイトでラップを歌う14歳の中学生。歌詞がとても“リアル“なんです。歌のテーマは“いじめ”。なぜ“いじめ”をラップにしたのか櫻井キャスターが取材しました。 pic.twitter.com/Pybl22pyuv
— NEWS ZERO (@ntvnewszero) 2016年9月26日
櫻井さん:「僕はけーごさんの曲を半年前に聴いてすごい感動したんだけれども、同じような境遇(いじめ)にある同じような世代の人たち、たくさん共感すると思うし、元気づけられたと思うのね。リアクションは大きかったでしょ?」
けーごさん:「ちゃんと目を見て「良かった」って言ってくれた人がいたので、やってよかったって実感しました。」
そして対談が進んでいく中で、けーごさんは櫻井さんに「ラップをしたいというより、魂をぶつけたい、思いをぶつけたい」と語りました。
櫻井さん:「けーごくんにとってラップってのは何?」
けーごさん:「居場所です。心の支えになっています。」
櫻井さんは対談後の感想で再度「けーごさんの曲を聴いて、いじめを受けている同じような境遇の人が励まされたらいいなと感じています」と語っています。
けーごさんプロフィール
現在14才、小学校高学年でいじめにあい、中学入学後学校に行けなくなる。
家に引きこもりインターネットを見続ける毎日の中で動画サイトから自閉症ラッパーGOMESSさん(22)に出会い、魂をぶつけたいと(思いをぶつけたい)と強く感じる。
そして「13才のリアル」を発表し話題となる。
・・・上手かどうかは別として、自分の思いをぶつける、魂というものが感じられるような気がします。
まとめ
いじめをラップを通して克服した、けーごさん。
自身のツイッターに塾が疲れたとか、自転車で江の島に1時間かけて行ってきたことをUPしています。
よって普段は普通の年のようです。
でもいじめられていた経験から、筋の通った意見や思想を持って見えます。
老若男女問わず、けーごさんの曲を聴いて感動する人は多いはず。
けーごさんの魂が伝わってきます。
これからもソウルフルな曲を発表してほしいです!