歌手でミュージカル女優の新妻聖子さん(35)が「関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦」のカラオケ王No.1決定戦に出場し3連覇を達成されました。
その歌のうまさはどこからくるのだろうか?
実は新妻聖子さんの出身地には驚くべき食べ物があったんです。
それはどんな物なんでしょうか?
新妻聖子さんプロフィール
昨日はたくさんのメッセージありがとうございました!😊お知らせふたつ!
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●明日のスポーツ報知にインタビュー掲載予定です。 https://t.co/Y87YZ4N2aO
— 新妻聖子 (@seikoniizuma) 2016年10月1日
- 新妻聖子(にいづま せいこ)
- 愛知県中島郡祖父江町出身(現稲沢市)
- 特技 は英語(TOEIC 945点)
- 上智大学法学部国際関係法学科卒
- プロダクション尾木所属
- 女優(真田丸、江役)や歌手として活躍中
ということで、英語が堪能、歌手であり女優をこなすなどマルチな活躍ぶりです。
女優としては演技賞を受賞したり、歌手としては上記のカラオケNo.1三連覇もやってのけています。
顔も容姿端麗でいうことありませんね。バイリンガルであるので、世界中の人からも受け入れやすいのではないでしょうか?
しかしなぜ新妻聖子さんはこんなに多才なのか、調べていくうちに彼女の出身地に着目してみました。
新妻聖子さんの出身地、祖父江町
祖父江町(そぶえちょう)は、愛知県西部にあった町。町の西を木曽川が流れ、対岸は岐阜県である。2005年4月1日に隣接する平和町と共に稲沢市へ編入した。このため、中島郡は消滅した。銀杏(ぎんなん)の生産は日本一である。(出典:Wikipedia)
新妻聖子さんの出身地、祖父江町は銀杏(ぎんなん)の生産が日本一なんです。
この祖父江町はたくさんの田んぼがあり町内には、1万本以上のぎんなんの身をつけるイチョウの木が植えられています。
よって、秋の時期になると町全体が上記の写真のような金色の世界になります。(ただどうしても、ギンナンのあの独特な匂いが充満してしまいますが・・・)
電車も走っていますが、単線でのどかな風景が町自体も味わいがあります。
また、この祖父江のぎんなんは他の産地のぎんなんより大きく、現在では「祖父江ぎんなん」というブランドで多くの個人、料理店から引き合いがあり出荷されています。
そんな中で生まれ育った新妻聖子さんですが、近年になってこのイチョウの葉や、イチョウの木に実るギンナンには驚くべき力があるのではないかと提唱する説が出てきました。
数々の臨床試験において、イチョウのさまざまな有効性が報告されている。
認知症の改善、記憶改善、脳機能障害の改善、末梢循環障害の改善(出典:Wikipedia)
という効能があるようですが、日本では残念ながら、認可されていません。
しかし、このイチョウの木に囲まれて幼少期を過ごした新妻聖子さん。
このイチョウの木が何かしら、彼女のマルチな活躍ぶりによい影響を与えたのではないかと感じました。
では今一度、彼女の美声の歌を聴いてみましょう!
おわりに
う~~ん、良い声ですね!
新曲「この祈り〜The Prayer〜」をリリースされ、全国にコンサートツアーもされていかれます。
一度生で新妻聖子さんの歌声を聴きたくなりました!