アメリカの俳優ジョニー・デップさん(53)が離婚協議中の妻、アンバー・ハードさん(30)に対してを怒鳴りつけワインのボトルとグラスを投げつけたり録画されているのに気づき、アンバー・ハードさん携帯電話を取り上げるという怒り心頭の様子のビデオ映像をアメリカのメディアが公開しました。
ジョニー・デップの怒号・携帯取り上げの動画
(音量注意です!)
2人の会話の内容
J=ジョニー・デップ
A=アンバー・ハード
We’re not even fighting this morning. All I said was sorry.」
(今朝おまえに何にもなかった? 俺はそうは思わねーよ、何かあったよな。*YOU は敵意むき出しの状態。)
(あぁん、お前今録画しているのか?)
しかしジョニー・デップが泥酔して、妻のアンバー・ハードに怒っていたのには理由があったのです。
その理由を今から説明していきます。
ジョニー・デップが泥酔して激怒していた理由の一つ
2016年5月20日にジョニー・デップの最愛の母親、「Betty Sue Palmer(ベティー・スー・パーマー)」さんが持病の長期療養の末、亡くなられました。
(出典:Mail Online)
ジョニー・デップは、長年共に貧困生活を送った母親は彼にとってかけがえのない存在であり、心の底から母親のベティーさんを愛していました。
その証拠に彼の左腕の上部に♡の中に「Betty Sue」と書いてあるTATOO(タトゥー)を入れているのです。
(出典:Mail Online)
常に母親のベティーさんと一緒にいるという気持ちの表れで、愛情が深いというのがよく分かります。
そんな母親のベティーさんが病気療養中の時、妻のアンバー・ハードがベティーさんに対してあまり親切にせず、介護しなかったことをジョニー・デップは怒っていたようです。
ジョニー・デップは、そんなことや他にも妻のアンバー・ハードに対する色々な不満があり、ワインの深酒をしてしまったようです。
妻のアンバー・ハードは、深酒の理由を知っているのにもかかわらず、挑発的な態度や言葉をジョニー・デップに投げかけていたようです。
よって、動画に出てくる会話、
J. 「You want to see crazy? I’ll give you fucking crazy. All your crazy.(お前は俺のクレージーなところを見たいか?じゃあ、とことん見せてやるよ。)
その後にその様子が録画されていると知り、携帯電話を取り上げています。
そのシーンを離婚協議中の核であるジョニー・デップからの「DV行為」の証拠として、携帯電話で録画しようという罠をアンバー・ハードが仕掛けたのではないかという憶測を、海外のメディアは伝えています。
ジョニー・デップは、妻のアンバー・ハードさんにはめられたと言ってます。
元々、ジョニー・デップサイドからは反対されていた結婚(なぜ反対されていたのかは新しい記事に書きます。)なので、この行方はまだまだ泥沼化していきそうです。
(出典:Mail Online)
まとめ
只今、離婚協議中のこの2人。結局、一緒に同居していたのは15ヶ月位だったようです。
この件では海外からまだまだ新たなニュースが入ってきますので、もう少し突き詰めて記事を書いていくつもりです。
また、ジョンーデップが激怒していた理由が、他にもあることが分かりましたので新しい記事に書きます。