女優の葵わかな(18)さんが、広島県北部における伝統芸能の神楽に挑戦し、代役を立てずに見事に演じきった頑張りが話題となっています。
そんながんばり屋さんの葵わかなさんのプロフィールと、彼女が演じた神楽とはどんなものなのか調べてみました。
葵わかなさんプロフィール
BSコンシェルジュの公開収録終わりました!楽しかったな〜😍 放送をお楽しみに。珍しくポニーテールです! pic.twitter.com/iRRrWCDVWK
— 葵わかな (@AoiWakana0630) 2016年11月3日
- 葵わかな(あおいわかな)・・・名字の葵は芸名のようです。(本名の姓は非公表)
- 1998年6月30日生まれ。18歳。
- 神奈川県出身
- スターダストプロモーション所属。
- 身長:158cm
- 特技:ボイトレ
- 趣味:宝塚歌劇団観劇、猫を愛して大切にすること。
- ファミリーマート 「霧島の天然水」のCM出演で女優デビュー
- 2012年に女優で活躍する傍ら、アイドルグループ「乙女新党」のメンバーに抜擢される。
- 2014年7月に女優に専念するために「乙女新党」を卒業。(乙女新党は2016年7月解散)
- その後、映画「暗殺教室」やテレビドラマ「表参道高校合唱部!」などメディアに多数出演。
ということで、本格的に女優に専念するために、アイドルグループを辞めているんですね。
それが14才の時のようですので、しっかりされた方なんだと感じました。
幅広い役ができるようで、バラエティー番組の「痛快TVスカッとジャパン」にも出演されたようです。
そして、ちょっとアイドル時代の写真も気になったので、探してみました。
アイドルグループ「乙女新党」の時の写真
ブルーのスカートを履いているのが、葵わかなさんです。
グループ内のイメージカラーがブルーだったようです。
3,4年前の姿もかわいらしいですね。
そして、精神的にも肉体的にも成長された葵わかなさんが広島県北部の伝統芸能の神楽(かぐら)の舞に挑戦されました。
そこで神楽とはどんなものなのか気になりました。
神楽とは天の岩戸に隠れた天照大神を再び呼び戻そうと舞ったのが「神楽」の起源とされています。神楽は、自然を敬い恵みに感謝する儀式として地域で受け継がれてきました。(出典:NHK)
ということです。では、実際に動画がありましたので見てみましょう。
すごい迫力です。
実際に衣裳を着て踊るとなると、鍛錬していないと大変そうです。
葵わかなさんが、神楽を踊るテレビNHKBSプレミアム「舞え!KAGURA姫」の放送日が、11月30日なので待ち遠しいです。
早く見てみたいですね。
おわりに
代役なしで神楽を踊りきった、葵わかなさん。「「舞うシーンがたくさんあって、筋肉痛になりながら頑張りました」とコメントされています。
しかし、今回のドラマに携わるまで神楽のことを知らなかったようです。
10代ですし、その地方に住んでいる方か歴史や舞に興味がなければ当たり前かもしれませんが今回のドラマで体験した、神楽の魅力や素晴らしさを知らない人に伝えたいとコメントされており、若いのにしっかりした方だと改めて感じました。
こんな感性を持った若い女優さんが、今後もっと成長していくと思うと楽しみでなりません。
国内だけにとどまらず、世界にも羽ばたいていただきたいと思っています!